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エレアコ鍵盤ハーモニカ弾きなら持っていたいプリアンプ

Hammond44
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エレアコ鍵盤ハーモニカ「HAMMOND PRO-44H」はピックアップマイクを内蔵しているので、エレキギターのように音をスピーカーで出力する事ができます。
もちろんその間にエフェクターをかませば音色の変化を楽しむことも出来ます。

ピックアップ内蔵のエレアコ鍵盤ハーモニカ、PRO-44Hがパワーアップして登場!よりクリアなサウンドを実現し、バンド演奏でも存在感を発揮します。繊細な表現にも適した1台です。

参考までに、鍵盤ハーモニカ奏者Rotanさん(Risabravo)によるサウンドメイク動画です。

YouTube player

他の楽器と一緒にバンド演奏するのが魅力のHAMMOND PRO-44Hですが、現場に持っていってシールドからミキサーへ直差しすると、本体のボリュームを上げても出力が弱く、他の楽器に負けてしまう事がしばしば。
安易にエレキギターアンプへ繋げると、ことあるごとにハウリング。
スピーカーからピキーンピーキーンと音が鳴って演奏どころではありませんでした。

それを解消するために購入したのがアコースティックギター用のプリアンプ。

L.R.Baggs ( エルアールバックス ) / Para Acoustic D.I. アコギ用ダイレクトボックス

私は周りのウクレレ奏者さんたちからおすすめされたL.R.BAGGS(エルアールバックス)Para Acoustic D.I. アコギ用ダイレクトボックスを使っています。
これを持ち始めてからは室内だろうが野外だろうがPAが誰になろうがハウリングで困ることはなくなりました。
大きさも弁当箱くらいで、電池とファンタムが使えるので持ち運びが非常にスマートに済むのが良いです。

付属の説明書は全文英語でしたが、わりとシンプルな作りなので基本的な操作には困りません。
エレアコ鍵ハモからプリアンプの「INPUT」へシールドを差し込み、「OUTPUT」からミキサーへ。
エフェクターを使うときは、鍵ハモ → エフェクター → プリアンプ の順に繋ぎます。
ハウリングするようであれば、鍵盤ハーモニカ本体のボリュームを下げ、プリアンプのボリュームを上げて調整しています。

ソロでエレアコ鍵盤ハーモニカを演奏する方にもイコライザー(EQ)のツマミの調整で音色がいろいろと探れて楽しいと思います。
ただ、鍵盤ハーモニカの場合、エレアコであっても生音が一緒にしっかりと聞こえるんですよね。
現場で自分好みの音を探るのに良い案がないものか悩んでおります。

原音を忠実に増幅する超定番エレアコ用プリアンプ/DI。ナチュラルに太いサウンド、立体感が得られます。DIとしても高性能、高音質を誇り、アコギ弾き必携の一台です!

この記事を書いた人
Kayoko

広島の鍵盤ハーモニカおたくです。
YouTubeでは鍵盤ハーモニカを立奏両手弾きしたり多重録音したりリモートセッションしたりしています。
鍵盤ハーモニカデュオ「ピアニカ子とメロディカ子」のメロディカ子としてライブをしたり動画をアップしたりしています。

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