早いもので、2023年ももう12月でして、色々と振り返りながら書き逃していた事を綴っていきます。
鍵盤ハーモニカのシリアルナンバーはどこへ?
2023年一発目はピアニカのシリアルナンバーはどこにあるのかというブログを投稿。
この記事の中で、鈴木楽器のハモンドメロディオンにはシリアルナンバーがあると書いていたんですが、どうやら最近のPro-44Hにはシリアルナンバーのシールが本体には貼られてないようです。
PRO-44Hv2にマイナーチェンジもされているし、出荷台数が増えたのか、もしかしたら別の部分に記載があるのかもしれません。
ケンハモ演奏動画コンテスト
鈴木楽器で開催されたケンハモ演奏動画コンテストに、赤い鍵盤ハーモニカ隊で「チグハグ ケンハモSPアレンジver. 」を応募し「ケンハモな日で賞」をいただきました。
アレンジの中心に持ってきたアンデス25fのピッチコントロールのについて投稿しました。
そして入賞の商品としてメロディオン PRO-37V3をいただきました。
アゲミ調整と構造把握のため、早速開腹しレビューしています。
なかなかに演奏しやすかったので、この後もライブやらなんやで2023年は大活躍しました。
しかし、やはりこのツバ抜きの形状はなかなかに使いにくいですね。
だいぶ慣れてきましたが片手で作業出来る方が好みです。
ウルトラソウルでピアニカをエレアコ化
ヤマハ主催のピアニカ・リコーダー動画フェスティバル2023に、赤い鍵盤ハーモニカ隊で応募した「ウルトラソース~Inspired by "ultra soul"」では、ピアニカのエレアコ化について試行錯誤。
ライブで使うには改良が必要なのですが、音作りとか音の加工が好きなのでやっていて楽しかったし、また別の作品でも面白いことをやりたいなと思える機会でした。
その代わり音を聞きすぎてだんだんわからなくなるという現象もありましたが。
できあがった作品はカッコよくも面白い作品になっています。
広島弁バリバリのスピンオフ動画も出来上がりました。
動画内で使用する「ウルトラソース」のパッケージは、チグハグの時のバナナの被り物をしたピアニカ子から「バナナニカ子」をメインモチーフにしていろんな味を作成。
さらにオリジナルグッズまでできあがりました。
今年はやたらウルトラソースTシャツばっかり着ていましたね。
ピアニカ子とメロディカ子 生演奏イベント
赤い鍵盤ハーモニカ隊の共演で「なんか似ている」という声をキッカケに、リンクコーデで演奏動画や雑談動画をおこなっていたピアニカ子とメロディカ子。
それまで一緒に動画作成はしていたものの、生で演奏していなかったニカディカが、6月8日に開催された「十日市バラエティシアター@音楽喫茶ヲルガン座」を皮切りに2023年は3回も鍵盤ハーモニカデュオとして演奏ライブさせていただきました。
十日市バラエティシアター@音楽喫茶ヲルガン座
音楽喫茶ヲルガン座で行われた新しいスタイルのシアターキャバレー。
Pub liberte de Night @プブ・リベルテ
「十日市バラエティシアター」で知り合った八丸さんからお声掛けいただき、広島市中区幟町のプブ・リベルテにて、音楽あり・踊りあり・狂気ありの一夜に参戦。
レディースあかぷるこ@メキシコ料理アカプルコ
またも八丸さんからお声掛けいただき、広島市中区舟入町のメキシカンタコスとベンチプレスのお店「アカプルコ」でハロウィンイベントに参加。
ニカディカの偽物まで現れる楽しいイベントでした。
イベントの詳しい状況はpianikako.workの記事をご覧ください。
落ちない口紅探し
このブログには投稿してないのですが、鍵盤ハーモニカを演奏する際に、口紅がとれる問題を解決しようと、落ちない口紅についても今年は色々探していました。
YouTubeにはM·A·C ロックド キス インク リップカラーとメイベリンNY SPステイ ヴィニルインクの比較動画を投稿しています。
その後もコスメ系SNSをメロディカ子で登録して、落ちにくいリップカラーを探していました。
KATE リップモンスター、rom&nd ジューシーラスティングティントなど、色々試したんですが、マウスピースに色が付きにくく色持ちが良い点では、今のところM・A・C ロックド キス インクが一番使いやすいですね。
1年通して頭がピンクでした
今年はピアニカ子とメロディカ子のイベントもあったので、1年通してピンク頭が多かったですね。
そのピンクの頭も洗濯機で洗うという荒技でインスタリールが8万回再生されていました。
それはさておきまして。
ここ2、3年の間はリモート合奏だったり、多重録音でYouTubeでの作品を公開したりが多く、リアルでアンサンブルがやりたいとずっと思っていたので、非常に満足な1年でした。
特に今年は自分のアレンジ曲でのアンサンブルを人前で演奏する機会が多く、とても楽しかったですね。
共演者のみなさま、関係者のみなさま、演奏を聴きにきてくださった方々、ありがとうございました。
そんな1年でしたので、また沸々と「ひとりなんちゃら」がやりたい熱も浮上してまいりました。
やりたい事は色々あるのですが、基本事後報告のワタクシなので、水面下でのんびりと準備していきたいと思います。